【限界突破】水泳のタイム伸び悩みとはもうサヨナラ!!フォームなんか変えずに次々ベスト更新し、ライバルに勝つ練習法

水泳でどれだけ練習を頑張ってもタイムが伸びず、ライバルに抜かされるなんて悔しい思いをもうしないための練習法や思考法をお教えします。

一石二鳥!?プル強化はこれだ!!

 

こんにちは!

シンです!

 

今回は

自由形・背泳ぎ

プルスピードアップする

筋トレを書いていきたいと思います。

 

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今回のトレーニングをすることで

レース後半で

腕が動かなくなる

なんてことを無くせます!

 

そして

今までより強い

ストロークができます!

 

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自由形・背泳ぎのプルを

強くするために必要な筋肉は

上腕三頭筋です。 

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水泳は水の抵抗を利用して

前に進んでいくスポーツです。

そして、推進力の多くはプル(手のかき)

によって生まれます。

 

つまり、

速く泳ぐためにはプルが重要です。

 

 

あなたも自由形の練習をした後に

腕が疲れた経験があると思います。

 

その時、

腕の表側の力こぶができる部分

上腕二頭筋)が疲れているなら、

フォームが崩れているかもしれません。

 

水をキャッチするには

上腕二頭筋も使いますが、

その後のヒジを伸ばしていく動作では

上腕二頭筋は使いません。

 

にもかかわらず

上腕二頭筋ばかりが疲れるというのは、

キャッチの為に力を入れた時の姿勢のまま

最後まで水を押しているかもしれません。

 

プルが上手い人は

肩を超えたあたりから

ヒジを伸ばして水を押していくので、

メインで使う筋肉は上腕三頭筋に変わります。

 

これは背泳ぎも同じです。

 

ヒジを伸ばして水を

プッシュするのに

必要なのは

上腕三頭筋です。

 

そのため背泳ぎでも

水をプッシュするための

上腕三頭筋が重要になります。

 

上腕三頭筋が弱いとプッシュできないので、

ストロークしても

全く進みません

 

上腕三頭筋には 

腕を伸ばす作用の内側頭・外側頭と

伸ばした腕をさらに押し出す作用の

長頭があります。

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これをバランスよく

鍛えることがスピードアップに繋がります。 

 

 

それでは

上腕三頭筋の筋トレについて

書いていきたいと思います。

 

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①腕を肩幅に広げて身体の後ろにある台

 (イスやソファーなど)に手をつきます。

脇をしっかりと締めます。

③そのままヒジが90度になるまで

 身体を下ろしていきます。

④元の位置まで戻ります。

⑤これを20回×2セット行いましょう。

 

脇を締めることで

上腕三頭筋への効果が高くなります。

 

 

これだけで

上腕三頭筋にとても効果があり

プルが速くなります!

 

 

なのでプルが苦手なあなたは

今すぐレーニングを始めましょう!

 

すぐ出来ない人は

今、練習メニューにしっかりと

書き加えてください!

 

 

次回もプルを強くするトレーニン

について書いていきます。

 

 

これからもあなたがベスト更新するために

必要なことを書いていきます!

 

 

感想・質問があったら

ぜひコメントにお願いします!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!