【限界突破】水泳のタイム伸び悩みとはもうサヨナラ!!フォームなんか変えずに次々ベスト更新し、ライバルに勝つ練習法

水泳でどれだけ練習を頑張ってもタイムが伸びず、ライバルに抜かされるなんて悔しい思いをもうしないための練習法や思考法をお教えします。

○○強化で”平泳ぎ”のスピードアップ!

 

こんにちは!

シンです!

 

今回は平泳ぎが遅い人

スピードアップする

筋トレを書いていきたいと思います。

 

=======================

 

今回のトレーニングをすることで

平泳ぎだけが遅い

なんてことを解決することができます。

 

そして

苦手だった

平泳ぎで差をつける

ことができます!

 

=======================

 

平泳ぎのプルを強くするために必要な筋肉は

上腕二頭筋です。 

f:id:swimming_dog:20181012002325p:plain

 

水泳は水の抵抗を利用して

前に進んでいくスポーツです。

そして、推進力の多くはプル(手のかき)

によって生まれます。

 

つまり、

速く泳ぐためにはプルが重要です。

 

 

上腕二頭筋

ヒジを曲げるための筋肉です。

f:id:swimming_dog:20181012023335p:plain

自由形や背泳ぎでも

ヒジを曲げて水をキャッチしますが

最後は水をプッシュするため

上腕三頭筋を使います。

 

しかし

平泳ぎではプッシュがないので

キャッチが重要になります。

 

そのため

平泳ぎのストロークでは

他の泳ぎよりも

上腕二頭筋が重要です。

 

上腕二頭筋が弱ければ

ひとかきで進む量が

少なくなり

タイムが大きく遅く

なってしまいます。

 

平泳ぎでは

上腕二頭筋の強さが

プルの速さ

直接つながります。

 

なのでしっかりと

レーニングをして鍛えましょう!

 

それでは

上腕二頭筋の筋トレについて

書いていきたいと思います。

 

=======================

 

 

f:id:swimming_dog:20181012020927p:plain

やり方は図のように 

ダンベルの代わりに自分の手を使うだけです!

 

①鍛えたい腕の手首を

 逆の手で上から押さえつける。

②スタート位置は鍛えたい腕が

 90度の位置。

③押さえつけている手は強く下に向けて押す。

④その状態で鍛えたい腕を

 4秒ほどの時間で肩まで引き上げます。

⑤また4秒ほどの時間で元の位置まで戻します。

⑥これを10回×3セットずつ、交互に両腕で行いましょう。

 

・鍛えたい腕がギリギリ持ちあがるぐらいの

 力で押さえつけてください。 

・戻す時も押さえつけられた力に

 対抗するようにゆっくりと戻す。

 

 

たったこれだけのトレーニングなので

学校でもどこでも出来ますよね!

 

 

なので

今すぐ始めましょう!

 

すぐ出来ない人は

今、練習メニューにしっかりと

書き加えてください!

 

これだけで

上腕二頭筋に効果があります!

 

 

次回は体幹レーニンについて書いていきます。

 

 

これからもあなたがベスト更新するために

必要なことを書いていきます!

 

 

感想・質問があったら

ぜひコメントにお願いします!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!