”ストレッチだけ”でベスト更新!【肩甲骨編】
こんにちは!
シンです!
今回はプルが
ストレッチだけで
スピードアップする
ストレッチ法を書いていきたいと思います。
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今回のストレッチをすることで
肩が回らない
なんてことを無くせます。
そして
肩が軽くなり、
故障しなくなります!
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前回のおさらいになりますが
水泳において、きれいなフォームで泳ぐために
柔軟性が必要であり、柔軟性を高めるために必要な
トレーニングがストレッチです。
こう言っていますが、僕もはじめは
「ストレッチは嫌い」
「ストレッチはトレーニングした感じがしない」
とストレッチを真面目にやっていませんでした。
しかし、実際ストレッチをやってみると、
肩がとても軽く、
いつもより回りやすくなりました。
また、
ストレッチをしっかりとやっていないと
怪我の原因になってしまいます。
水泳選手の故障でとても多いのが
水泳肩といわれる
腕の筋肉の腱と肩甲骨の靱帯がぶつかって、
こすれて炎症を起こすものです。
水泳では肩を大きく回すため、
柔軟性が足りないとこのような怪我が
起きやすくなってしまいます。
これは入江選手の写真です。
肩はこれぐらいの柔軟性が
必要になってきます。
水泳において柔軟性は
タイムそのものや
選手生命にすらかかわる
とても重要なものなのです。
それでは肩甲骨の柔軟性を高める
ストレッチのやり方を書いていきます。
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肩甲骨のストレッチ
①肘を曲げた状態で、腕を閉じます。
この状態を5秒間キープします。
※肩甲骨が開くことを意識してください
②肘を曲げたまま、ゆっくりと腕を開きます。
この状態を5秒間キープします。
※肩甲骨が閉じることを意識してください
この①と②の動きを
交互に10回行いましょう。
※
ストレッチは
いつやっても効果がありますが
お風呂上がりだとより効果的です。
たったこれだけのストレッチなので
学校でもどこでも出来ますよね!
なので今すぐ始めましょう!
すぐ出来ない人は
今、練習メニューにしっかりと
書き加えてください!
次回は股関節のストレッチ
について書いていきます。
これからもあなたがベスト更新するために
必要なことを書いていきます!
感想・質問があったら
ぜひコメントにお願いします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!